無人寺での盗難

お寺で仏像や掛け軸などが盗難される事件は度々起こります。
有名なお寺はもちろん、田舎の住職さんもいないような無人のお寺に侵入して窃盗されることもあるのだそうです。
とある無人寺でもそのような事件がありました。
そのお寺には数年前住職さんが亡くなってから人はいなくなっていて、たまに檀家が訪ねてくる程度になっていました。
しかし、骨董価値のある掛け軸や仏像などは収められており、盗まれたのは仏像2体と聖徳太子と7人の高僧が描かれた掛け軸2本だったそうです。合わせて300万円相当の被害になります。

お寺が被害にあう場合、被害者は年配の住職が多いため、どのような対策を導入すればいいのかわからなかったりするようです。この無人寺でも誰かが何か対策を考えていればこのようなことにはならなかったのではないでしょうか。

無人寺でもその地域にとっては大切な信仰の場になります。地域住民や檀家さんたちで協力して鍵を取付けたり、防犯カメラを設置するなどの対策をとっておく必要があるかと思います。

お寺を狙うのは10代の少年たちが面白半分での犯行だったり、海外から窃盗団を形成して出稼ぎにやってくる人たちだったりします。どんな手口か予想もできなかったりするので万全を期して対策をする必要があるかと思います。